福津市日蒔野のベッカライアロ、数日かけて外壁の左官工事がおこなわれました。
今回の工事は店全体で「パン」を表現しています。
●黄金色に広がる麦畑とその奥に連なる森(外壁/タイルが畦道で土壁部分が麦畑・上部の栗材が森として全体を見立てています)
●たわたに実る麦(売り場の土壁/宗像の農家さんに分けて頂いた麦わらを混ぜ込んで仕上げた店内は、まるでパンに包まれているかのようです)
●収穫された麦でつくられたパン(厨房・ショーケース)
●さぁ、おいしくできたパンを山小屋で食べましょう(イートインスペース)
実際にベッカライアロがオープンしたら、こういった所にも注目して見て頂くと楽しいかもしれません。