宮若市T邸、リビングダイニング・吹抜けのロフトにあたる部分の天井です。杉(柾目)の無垢材がはり巡らされており、下から見上げると思わず「おぉ!」と声が出ます。
リビング側からダイニング・キッチンを臨む。ロフト下がキッチン、右の奥にパントリー(食品庫)左奥には、廊下・洗面室・脱衣室・浴室、と続きます。
LDKの壁は最後に漆喰で仕上げていきます。
こちらは玄関横にある寝室。壁も天井もぐるりと杉の無垢材に包まれています。
ふんだんに使われた無垢材がとても美しい。
右側の玄関棟と左側の浴室がある棟、写真ではわかりづらいですが外壁の無垢板のはり方を変えてあります。二階部分は(現在は下地になる木摺り板の状態)最後に登場する左官職人の塗り壁になります。立派な建物です!